6月23日㈫『華丸大吉&千鳥のテッパン』で謎解きクリエーター松丸亮吾が出演。
勉強嫌いな高校時代からどうやって東大合格できたのか不思議ですよね?
普通は受験直前のテストで学年最下位なら、まず東大を目指すことはしないでしょう。
一般人なら普通の無難な大学を目指しますよね。
でもなぜ、松丸亮吾は東大を目指し、また見事に合格できたのか。
この謎に迫ってみます!
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高校2年冬のテストはひどかった!
松丸亮吾の高校2年生の冬の学力テストは300人中298位という
かなり絶望的な順位でした。。。
この時期はひどい反抗期もあって、全く勉強をしなかったそうです。
大の勉強嫌いだったんですね。
『勉強嫌いの無類のゲーム好き』という、現代っ子だったようですね。
転機は母の死だった
高校2年生の時に最愛の母が亡くなって、
遺品を片付けていた時に母の手記が見つかり、
最後のページへ『亮吾が東大へ行くところを見たかった』
と、あったそう。
その文を見て一気に目が覚めた亮吾(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ー
そこから猛勉強を始めたそうです。
その結果、高校3年生5月の学力テストでは、300人中7位という快挙を成し遂げました!!
お母様はきっとその様子を見ていて、涙を出して喜んでいると思います(´;ω;`)ウッ…
母親の教育方針、東大脳3カ条とは?
亮吾の母順子さんの教育方針の1つ目は、
『子供の興味のあるものを見抜く』ということです。
亮吾は勉強は嫌いでしたが、クイズや謎解きは大好きだったので
そういった部類の本をたくさん買い与えたそうです。
その頃の才能が開花して、今現在の謎解きクリエーターとなっているのですから
母の目は確かだったようですね。
2つ目は、弱点を克服する魔法の『松丸ノート』の存在です。
勉強が嫌いだったので、もちろんたくさんテストで間違えます。
その間違えた問題だけを紙から切り取って、ノートへ貼り付けたそうです。
そこでできたのが、亮吾だけの参考書です。
間違えた問題だけを解くのですから、自然と克服できた、ということですね。
ここまで子供のことをしっかりと向き合って見ていた順子さんはすごいです!
母親の鏡ですね。かなり根気がいります。
3つ目は、1日勉強3時間すればゲームは何時間でもやりたい放題というルール。
亮吾はゲームが大好きだったので、それを逆手にしたのですね。
ゲームをやりたいので、1日3時間勉強するために
朝起きて1時間、昼休憩に1時間、帰宅して1時間、合計3時間をやり通したそうです。
これは、相当強い信念がないとできることではないですね。
まとめ
謎解きクリエーター松丸亮吾が誕生したのは、
母順子さんの存在があったからこそだということが分かりました。
人は自分のためよりも、人のための方が原動力が大きいものですよね。
学年最下位から東大入学するまでには、相当な努力と忍耐が必要だった思います。
もちろん、慶応義塾大学の兄Daigoに負けたくない!という思いも強かったようですね。
今後も謎解きで私たちを楽しませてくれることと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。