1月12日放送【マツコの知らない世界】で鍋奉行の安井レイコさんが紹介の
とり野菜みそには鶏肉が入っていなかった?
とり野菜みそは江戸時代からの万能調味料なの?
【秘密のケンミンSHOW】でも紹介。実はとり野菜みそが『元祖鍋の素』だった?
とり野菜みその他に、何か違う種類があるの?
どんな味なのか実際にお取り寄せしてみました。
(後日レポートを報告しますね)
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『とり野菜みそ』は鶏肉が入っているの?
『とり野菜みそ』と言う名前に騙されました。。。
てっきり出汁の中にでも鶏肉が入っているものだと勝手に思っていました。
「とり野菜」の「とり」は鶏肉のことではなく、不足しがちな野菜や栄養を「摂る」という意味からきているという
ウィキペディアより
『とり』は『鶏』ではなかったのですね(笑)
これでは、石川県民の皆様には笑われてしまいますね( ´艸`)
大変失礼いたしました🙇
昔の人の、野菜を取るための味噌、ということだったのでしょうか?
あと、『みそ』を『味噌』としないのはなぜなのでしょうね。。。
疑問が色々出てきますが(笑)次へ行きましょう!
とり野菜みそは江戸時代からあるの?
『とり野菜みそ』の製造している『株式会社まつや』は設立平成元年でした。
あれ?それなのに江戸時代からあるの?
ウィキペディアより
製造販売するまつやによると、北前船の廻船問屋を営んでいたまつや初代当主の松屋和平が、「厳しい航海を無事に乗り切るためには、船上で栄養価の高い食事を摂らせることが必要不可欠」と願い、考案されて作られたと言われている。なお、当時の北前船航海は長く過酷なことが多く、身体を壊す船乗りが多かったと言われている。
まつやの初代当主がこの味噌を考案して作ったということのようです。
なんだ~!そういくことか!
船乗りたちがたくさん栄養を付けた、ということはかなり美味しいのでしょうね😋
『とり野菜みそ』は沢山の野菜を取るために作られた味噌、ということですね。
美味しいものは受け継がれていくものですねえ。
『とり野菜みそ』は実は元祖鍋の素だった?
『秘密のケンミンSHOW』でも取り上げられたようです。
『とり野菜みそ』が今市場に沢山出回っている鍋の素の始まりだったそうです。
2015年2月26日に日本テレビ系列で放送されたバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』によれば、とり野菜みそは「鍋の素」の元祖であり、鍋の締めは雑炊が定番という[3]。
ウィキペディアより
今では全く違和感はなくなりましたが、
鍋の素が出始めの時は、スープを売る、という概念がちょっと馴染みがありませんでした。
鍋の味と言えば、ポン酢か味噌味が定番だったように思います。
『とり野菜みそ』の他に違う味はあるの?
まつやのとり野菜みそは、他に『ごま』と『坦々ごま』と『ピリ辛』があるようです。
『ごまとり野菜みそ』まつやオリジナルの「とり野菜みそ」に、風味豊かな「ねりごま」をたっぷり使用した「ごまとり野菜みそ」です。鍋料理はもちろん、調味料の一つとして、いろいろな料理にお使いいただけます。 1袋 / 180g
まつやホームページ
『担々ごまとり野菜みそ』まつや「特製豆板醤」と、風味豊かな「ねりごま」をたっぷり使用した「担々ごまとり野菜みそ」です。鍋料理はもちろん、調味料の一つとして、いろいろな料理にお使いいただけます。 1袋 / 180g
深いコク、ピリッと辛い『ピリ辛とり野菜みそ』「まつや」特製豆板醤入りみそ。ピリッと辛い刺激的な中に深いコクと味わいがあります。特に豚肉がよく合いますので、季節の野菜、きのこなどをたっぷり入れお召し上がりください。鍋のシメには、ラーメンがピッタリ。「とり野菜みそ」を混ぜ合わせて、お好みの辛さに調節することもできます。 1 袋/ 200g
まつやホームページ
どの種類も美味しそうに見えてきました。
お取り寄せしたくなったので、只今注文中です(笑)
もし、お値段が気になる方はこちらからどうぞ。
まつや とり野菜みそ / TOPページ (toriyasaimiso.jp)
まとめ
【マツコの知らない世界】でとり野菜みそを使った鍋を
マツコが『美味しい~!!』としみじみと味わうのを見て、
本当にみその中に鶏の出汁でも入っているならどんな味なのかな、
とても気になったので調べてみました。
また、お取り寄せの注文をしてみたのでレポートしますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。